愛とロマンな日常

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私の私による私のためのブログ

東京駅の新幹線ホームに入る入場券ルールについてわかったこと

なぜか子供って鉄道が大好きで、特に男の子のお子さんがいる親御さんがたは、皆さん大きな駅に色々な列車を見に連れて行った経験があるものと思います。

そんなときに案外手間取るのが、新幹線ホームへの入場券の購入について。そんな機会でもない限り、入場券の販売ルールって気にもしないですもんね。

いざ子供にせがまれて、新幹線を見に連れて行った時、入場券を買おうとして戸惑うことってないですか。

今日は、そんな意外と知られていない入場券ルールについて、実際に息子を東京駅に連れて行って色々勉強してきたので、私の知ったことをシェアさせて頂きます。

東京駅についたのはいいけれど

子供が大好きなのは新幹線。東海道新幹線はN700系、700系ともに白地にブルーのラインの統一的なデザインですが、東北・上越北陸新幹線のホームには色とりどりの様々なデザインの車両が到着し、子供から人気を集めています。九州新幹線を除く全ての新幹線が乗り入れている東京駅は、鉄道好きの子供達のメッカと言えるでしょう。

私は東京駅からそれなりに離れた郊外に住んでいますので、東京駅にはなんらかの公共交通手段を利用して移動します。乗り換えの末、最後にはJR線にのって東京駅に到着。でもこのままでは新幹線ホームには入ることができません。新幹線ホームに入るには、新幹線ホーム用の改札を通らなければならないのです。

たとえばJR山手線を利用して東京駅に到着しても、新幹線ホームには入ることができません。

ですので、ここで新幹線ホームに入場するために入場券を買うこととなるのですが、さてこれがどこで売っているのかがわからない。特に、せっかくチャージ済みのICカードを持っているので、これを利用して新幹線ホームに入場したい。

ここにきて、新幹線ホームへの入場方法について、自分含め世の中ではあんまり知られていないことに気づくのです。

東京駅までの運賃も現金決済に

大前提として、ICカードをかざして新幹線ホームへの改札を通ることはできません。これは絶対です。どこかで入場券を購入しなければなりません。

まず目につくのは在来線の構内(改札内)にある新幹線の券売機。並んだ末に券売機にたどり着きます。よかった。確かに入場券も販売されてる。でも、ちょっと待ってください。入場券を買おうとすると色々確認事項が出てくる。ここまで確認してくるということは結構重要なことなのでしょう。よく読んでみますと、これだと「東京までの運賃」と「入場料」両方が現金決済となってしまうようです。どういうことだ?

例えば、ひと駅お隣の神田駅からICカードを利用してJR山手線に乗って、東京駅で降りて、新幹線ホームに入場しようとした場合、神田から東京までの運賃「140円」と、新幹線ホームの入場券「140円」の双方が現金決済となってしまうのです。

神田からICカードを利用して乗車したので、神田から東京までの運賃くらいはICカードで決済できそうなものなのですが、そうはならないのですね。

気付かないで支払ってしまいそうになりますが、これではなんのためにICカードにチャージして山手線にのったのかわからなくなってしまいます。せめて運賃はICカードで払いたい。

新幹線用の券売機はICカード利用不可

ならば一旦改札を出て、東京までの運賃については、ICカードで決済してしまえばよいのです。

これで、先程の神田駅からICカードを利用してJRに乗ってきたケースについても、神田から東京までの運賃はICカードでの決済が確定します。

その後、新幹線ホームへの入場券をICカードのチャージ額で購入できればよいのですが、さて、新幹線ホームに入るための入場券をどこで買えばよいのでしょうか。

新幹線ホームに入るための入場券を買うのですから、新幹線の券売機で買う必要があるのかと考えて、新幹線の券売機を試してみると、「入場券」の項目が確かにあります。ここで、新幹線ホームへの入場券を買えそうなのですが、どうも現金かクレジットカードでしか購入できないようです。

ここまでこだわったのだから、入場券もICカードのチャージ残高で決済して購入したい。

でも、どこの新幹線の券売機でもICカードでの決済はできません。やはり新幹線ホームへICカード決済で入場することは無理なのでしょうか。

在来線も新幹線も入場券は共通

ここで、前提への認識について大きな誤りを正す必要があります。

入場券に「新幹線ホーム用」「在来線ホーム用」の2種類があるわけではなく、「東京駅」への入場券で、「新幹線ホーム」へも「在来線ホーム」へもどちらへも入場することができるのです。

在来線の改札内に、「新幹線ホームへの改札」が別にあるため、「別の入場券」が必要なように思えますが、そうではないのです。

すなわち、在来線の切符売り場で売っている入場券で新幹線ホームにも入場することができる。そういうわけなのです。

在来線用の切符売り場であれば、ICカードのチャージ残高で入場券を購入することが可能です。

正解は、一旦、改札を出て東京駅までの運賃を確定させ、在来線の切符売り場でICカードのチャージ残高で入場券を購入する。だったのです。

例外は、例えば神田から東京に在来線で移動して、東京で新幹線を見て、さらに新橋まで在来線で移動するような場合。この場合は有人の窓口で相談するしかないようです。一旦改札から出ると、神田ー東京間・東京ー新橋間でそれぞれ運賃を決済しなければなりませんので、割高になりますからね。

 

鉄道が好きなお子さんをもつ親御さん方、いかがでしたでしょうか。新幹線を見に行くだけでお子さんは大満足。コスパのよい休日の過ごし方になりますので、入場券の買い方については、是非しっかりと理解しておきたいところですよね。

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真冬にも関わらず、「こまち・はやぶさ」の連結部分には、親子連れで人だかりができていました。