愛とロマンな日常

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私の私による私のためのブログ

狂想曲(ラプソディ)-CHAGE&ASKA 歌詞考察

冬真っただ中なのですが、よく見ればそこここに春の息吹が感じられる。そんな季節になりましたね。夏が待ち遠しい。

こんな季節には、ちょっとPOPな明るい気分になれる曲を聴きたくなるものです。もう別れとか切なさとか、そんな気分にも飽きてきましたしね。

私の大好きなCHAGE&ASKAの楽曲にもそんな気分になれる曲がありますよ。彼らはキャリアが長いだけあって、本当に色々な引き出しを持っています。

1988年に発売されたアルバム「RHAPSODY」に収録された「狂想曲(ラプソディ)」。そののちにリミックスされてシングルカットされますが、私の好きなのは、アルバムバージョン、もしくは、ベスト・アルバム『SUPER BEST II』に収録されているバージョン。

このちょっとおバカな感じのテーマには、少しロック調のシングルバージョンよりも、徹底的にPOPで軽い感じのアルバムバージョンの方がぴったり来ます。そう、無理したり、力んだりしてしまってはいけないのですよ。この曲は。

というわけで、私の頭の中では、アルバムバージョンをBGMで流しながら、歌詞を考察していきます。

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今を楽しめればいいじゃない

街は夜ごとの~流行りのように

私は朝か昼か夜かどれが好きかと言われたら、断然夜と答えます。そりゃ、仕事もしていなくて、毎日遊んでいられるのなら、太陽輝く外に出て体を動かすことができる朝から昼が好きなのでしょうが、サラリーマンとなるとそうもいきません。朝は憂鬱。夜こそが安らぎの時間、ワクワクの時間。さあ仕事も終わったし、街へ繰り出すぞと。

登りつめれば~だけど心は繰り返す

ま、それでも夜にも終わりがあるのですけどね。結局何らかの物足りなさを感じて、朝を迎えるのですよ。けど、また夜がきて、街の灯が煌きだすと、ワクワクしてくるのです。

いいんじゃない~熱い肌

いいんじゃないのと。それでもいいんじゃないの。何度も何度も、夜のワクワクを感じればいいんじゃなの。必ず夜は終わるけど、けど、また次の夜がくるのだから。そうですよね。終わらない昼はない。だから、この夜を楽しもう。

ロマンスは~涙が痛い

人と人との触れ合いって難しいですよね。ちょっとしたことでダメになっちゃう。せっかくの夜を台無しにしかねない。せっかくの夜なのに。

愛はもう~曲がり角

そして朝になっちゃう。楽しかった夜もおしまい。歌詞だけみれば、少し寂しげなのですが、でもメロディは全然悲観的じゃないのですよね。POPな感じが続きます。そうなんです。たった一日で、また夜がくるんですよね。一日なんて一瞬ですよ。悲観することはないのです。お軽く、おバカに生きればよい。

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夜はまたくる。日はまた沈む。

都会の海は~夜のとても深いところ

都会の夜って懐が広いですよね。色んな人が色んな楽しみ方を持っている。私なんかは皇居を散歩しながら丸の内の夜景を見るだけで、心がめちゃくちゃ癒されますよ。

残された夜の隅~愛のあたり

若い頃やりたかったこと、なりたかった自分。少し感傷的になって夜に愛を求めるのだけれど、結局夜の世界ってまやかしだし、本当の愛にたどり着けない。色々と意味深でキワドイ歌詞ですよね。でもそんなまやかしの世界に身を預けるのが、またいいのです。それが夜の懐の深さ。人生なんてまやかしなのです。

いいじゃない~甘いわな

ワナでもいいんですよ。夜の街には、明日の朝にはきっと後悔するようなワナがたくさんあります。寝て明日に備えたほうがいいに決まってます。けど、いいじゃない。それでもいいじゃない。

ロマンスは~涙が痛い

結局、夜も届きそうで届かない。甘酸っぱいものなんですけどね。心に傷がつくことが多い。それでもその痛みは、生きている実感。甘い痛み。それが夜の魅力のひとつです。

漕ぎ出した~朝を待つ

一旦夜の街に繰り出したら、もう昼間のことは一切忘れる。ですよね。思い出したくもないでしょうし、それは不粋というものです。朝までは昼間のことは一切考えない。いやでも朝はくるのだから。

POPで明るい気分になるメロディに乗せて

 言葉の罪は~OH YAHYAHYAHYAH

無責任に、お気楽気軽に、気持ちいい時間をすごそう。恋人ごっこをしている様がよくわかる歌詞ですよね。夜は別人を演じることのできる時間。責任にがんじがらめに縛られた昼間から開放される時間なのです。

ロマンスは~涙が痛い

このサビ部分のメロディがいいですよね。アルバムバージョンのアレンジもよい。心も軽く、POPな明るい気分になれます。

漕ぎ出した~朝を待つ

夜でも過ごしやすい季節、夜のほうが過ごしやすい季節はすぐそこまで来ています。朝までキワどくて、心地よい時間を過ごしましょう。このPOPで明るい気分になるメロディーに乗せて。

といったところでしょうか。春から夏が待ち遠しいですね。

RHAPSODY

RHAPSODY

 

 

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